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​私が育てています。

菊田農園のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。生産者の菊田浩美です。

令和3年の秋に、それまで20年以上ぶどうを栽培を行っていた父の農園を引き継ぎました。今は父と二人三脚でぶどうを育てています。

一口にぶどうと言っても様々な種類があり、色や香り、味もそれぞれ異なります。菊田農園ではピオーネやシャインマスカットをはじめ、十数種類のぶどうを栽培しています。

 

甘くて肉厚でおいしいことはもちろん、色んなぶどうの味わいを楽しんでいただけるよう、日々愛情をこめて育てています。

​このページでは、菊田農園のぶどうがとびきり甘くておいしい理由を公開しています。ぜひご覧ください。

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​おいしさの秘密① ~ぶどう作りに適した土地~

菊田農園のある東広島市河内町宇山。この土地は標高が350mほどあり、南傾斜で昼夜の寒暖差がとても大きい場所です。夏の昼間に気温が30℃を超えても、夜には15℃くらいまで下がります。

​この寒暖差が、ぶどうを甘くするのにとても重要になります。ぶどうの実は24時間甘さのもとになる糖を作り続けていますが、同時に消費もしています。ですが夜の気温が低いと、この糖の消費を抑制することができ、果実をより甘くすることができるのです。

菊田農園では、ぶどうを育てる土壌の水の量や温度湿度・肥料の量を適切に管理するために、根域制限栽培という農法を取り入れています。

根域制限栽培とは、ぶどうの木を地植えにするのではなく、写真のように木の周りの土を囲って根の生育を制限しながら育てる栽培法です。

根の生育を制限すると育ちが悪くなるのでは?と思われるかもしれませんが、根の生育を適正に管理することで、木が吸う水の量や木の大きさ、果実の大きさも安定して管理できるようになり、どの木に実ったぶどうも安定しておいしく、同じ品質で出荷できるようになるのです。

​おいしさの秘密② ~根域制限栽培~

菊田農園では、ぶどうを育てる土壌の水の量や温度湿度・肥料の量を適切に管理するために、根域制限栽培という農法を取り入れています。

根域制限栽培とは、ぶどうの木を地植えにするのではなく、写真のように木の周りの土を囲って根の生育を制限しながら育てる栽培法です。

根の生育を制限すると育ちが悪くなるのでは?と思われるかもしれませんが、根の生育を適正に管理することで、木が吸う水の量や木の大きさ、果実の大きさも安定して管理できるようになり、どの木に実ったぶどうも安定しておいしく、同じ品質で出荷できるようになるのです。

​おいしさの秘密③ ~農薬低減の取り組み~

​おいしさの秘密④ ~365日慈しみながら育てています~

菊田農園のぶどうは、品種によっても異なりますが、一般にスーパーなどで売られているぶどうよりも味が濃厚で粒が大きいのが特徴です。粒が大きいとその分味も薄くなりがちですが、上手に摘果したり、水の量や葉の数を適切に管理したりすることで、大粒でも甘くて食感が良く、香り豊かなぶどうに育つよう工夫しています。

​JA広島中央の広報誌に掲載されました。

JA広島中央の2022年の広報誌9月号に菊田農園が掲載されました。

画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

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JA広島中央の2016年の広報誌8月号に菊田農園が掲載されました。

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